ドラクエ7ちいさなメダル完全攻略|全入手場所と取り返しのつかない罠の真相

ドラクエ7ちいさなメダル完全攻略|全入手場所と取り返しのつかない罠の真相

ドラクエ7ちいさなメダル完全攻略|全入手場所と取り返しのつかない罠の真相の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

ネット上のコミュニティで長年語り継がれる「ドラクエ7のメダルは取り返しがつかない」という風聞。結論から申し上げますと、この噂は紛れもない事実です。特にPS版においては、少しの不注意が数百時間のやりこみを無に帰す構造的トラップが存在していました。

1. 過去世界の期間限定マップという落とし穴

『ドラクエ7』の基軸である「石版で過去の世界を救い、封印された島を現代に復活させる」という構造そのものが、最大の罠を生み出しています。過去の世界の中には、事件を解決して現代へ戻ると二度と訪れることができないロケーションが複数存在します。

  • 過去のプロビナ山洞窟・山頂の教会:水害イベントの進行度合いによって内部の地形や通行可否が変化し、宝箱の回収フラグが消滅するタイミングがあります。
  • 過去のダイアラック:灰化して滅びた町を修復する過程で、特定の場所を調べ忘れたまま石版の世界をクリアすると、マップ自体が消滅します。
  • 過去のグリンフレークおよび沼地の洞窟:ドロドロとした人間模様の解決に伴い、町の構造やNPCの配置が段階的に変化。特定のイベント終了後に進入不能となる区画にメダルが配置されているケースがあります。

2. PS版最凶のトラップ「移民の町」の形態分岐

PS版プレイヤーを最も絶望させたのが「移民の町」の仕様です。集めた住人の職業構成比によって、町は「グランドスラム」「大聖堂」「プレミアムバザー」「ノーマル最終形態」など様々な姿へ分岐発展します。恐ろしいことに、各特殊形態ごとに拾えるメダルが異なっており、一度特定の特殊形態を完成させてしまうと、他の形態限定のメダルは永久に回収不能になりました。

全115枚を完璧に回収するためには、「通常発展の途中で拾えるメダルをすべて回収してから、特定の段階でセーブを管理し、計画的に目的の形態へ発展させる」という、攻略本なしでは不可能な極めてシビアな手順が要求されたのです。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。