かつてプロレスラー・長州力さんの完全なパロディスタイルでお茶の間を沸かせた長州小力(本名:久記 伸彦/ひさき のぶひこ)は、1972年2月5日生まれの54歳を迎えています。一世を風靡した当時の丸々とした愛嬌あるフォルムを知るファンからすれば、現在の姿には誰もが目を見張ることでしょう。頬のラインは驚くほどシャープになり、かつて突き出ていた太鼓腹も影を潜めています。
この劇的な変化に対してSNS上では「病的な痩せ方ではないか」「どこか悪いのではないか」と心配する声が相次ぎました。しかし、関係者への取材や定期興行での実態を確認すると、その懸念は杞憂であることが分かります。現在の彼は病気で衰弱しているのではなく、自らの足でしっかりとリングに上がり、観客を沸かせるプロのパフォーマーとして引き締まった肉体を維持しているのです。
現在の活動拠点となっているのは、自ら旗揚げから関わってきたインディペンデントお笑いプロレス団体「西口プロレス」です。後楽園ホールや新宿FACEなどで開催される定期興行では、今なおメインクラスの歓声を浴びる中心人物として君臨しています。テレビという巨大メディアの枠組みから離れたものの、ライブエンターテインメントの現場において、彼の存在感は少しも色褪せていません。