近年、全国的なトレンドとなっている「地域みらい留学」。都市部の高校生が地方の高校に留学するこの制度において、同校はトップクラスの人気を誇る。
コンクリートジャングルでの生活に息苦しさを感じていた若者たちが、海と山に囲まれた淡路島にやってくる。彼らが持ち込む「外からの視点」は、地元出身の生徒たちにとっても大きな刺激となっている。
「最初は言葉の壁や文化の違いに戸惑った」と語る東京出身の留学生は、今ではすっかり島に馴染み、地元の祭りやボランティア活動のリーダーを務めるまでになった。多様性が交差する教室は、日々新しいアイデアであふれている。