夜が更けるにつれ、炎の周りでは様々な言語が飛び交います。英語、中国語、フランス語、そして日本語。言葉の壁を越えて、人々は温かいスープを片手に語り合います。ここでは、誰もが旅人であり、同時にコミュニティの一員です。
地元の中高生たちがボランティアガイドとして活躍しているのも特徴的です。彼らは学校で学んだ英語を実践する場として、また自慢の故郷を世界に発信する機会として、このイベントを心から楽しんでいます。単なる見世物ではなく、世代や国籍を超えた「対話の場」が自然発生的に生まれる仕掛けが、ここにはあります。