物語のクライマックスである第二次決戦において、葉隠透は「トロイア」防衛およびAFO迎撃部隊において極めて決定的な役割を担いました。
光を操る個性は、光線系の攻撃を放つヴィランに対して最強のカウンターとして機能しました。青山優雅が己の罪と向き合い、命を賭して放った輝きを、彼女は寸分の狂いもなく標的へと集光屈折させ、戦況の打開に大きく貢献します。もはや彼女は「守られるべき透明な少女」ではなく、自らの肉体を光の導管として戦場を支配する、誇り高き一人前のプロヒーローでした。
そして原作最終話(第430話)へと至る結末において、彼女は成人後もヒーロー活動を継続。その透明化と索敵能力を活かし、災害救助や特殊任務において不可欠な存在として社会を支えています。顔は見えずとも、その手で救われた人々の心には、彼女の温もりと確かな光が永遠に刻まれている――それこそが、インビジブルガールが勝ち取った最高のヒーロー像です。