1964年、NHKドラマ『幸福試験』で女優デビューを飾った大原麗子さんは、東映に入社後、瞬く間にトップスターへの階段を駆け上がりました。
映画『網走番外地』シリーズやドラマ『勝海舟』、大河ドラマ『春日局』での主演など、日本ドラマ史・映画史に残る名作へ多数出演。特にサントリーレッドのCMで見せた愛らしくも艶っぽい演技は、日本中の男性を虜にし社会現象となりました。
晩年はギラン・バレー症候群などの闘病生活を余儀なくされ、2009年に62歳で惜しまれつつこの世を去りましたが、その気品ある演技と美しさは今なお多くの人々の記憶に刻まれています。