Q1:手羽元の骨の周りが赤く残ってしまいます。火が通っているか不安ですが大丈夫でしょうか?
A1:骨の内部に含まれるヘモグロビンやミオグロビンなどの色素が熱で溶け出し、骨近くの肉を赤く染めることがあります。中心部まで竹串を刺して澄んだ透明な肉汁が出てくれば火は通っていますが、お弁当用途では万全を期すため、調理前に骨沿いに包丁を入れて平らに開いて加熱し、赤い部分が残らない状態にするのが安全です。
Q2:朝の忙しい時間にお弁当用の手羽元を短時間で作る裏技はありますか?
A2:週末や前夜に観音開きにしてポリ袋で下味冷凍しておく方法が最も早いです。朝は凍ったまま耐熱皿に並べて電子レンジで半解凍し、フライパンに蓋をして中火で蒸し焼きにすれば、わずか6〜7分でふっくらジューシーに仕上がります。
Q3:手羽元の照り焼きをお弁当に入れると、時間が経ってタレが流れてしまいます。どうすれば良いですか?
A3:肉の表面にあらかじめ薄く片栗粉をはたいてから焼き、仕上げにタレを加えて煮詰めることで、タレにとろみがついて肉にしっかりと吸着します。さらに詰める直前に粗熱を完全に取り、表面のとろみを落ち着かせることで、お弁当箱内でのタレ流れを完全に防ぐことができます。
Q4:作り置きの手羽元煮物をお弁当に入れる際、何日前のものまで使えますか?
A4:冷蔵保存で3日目までのものを目安にしてください。冷蔵庫から出してそのまま詰めるのは厳禁です。必ず耐熱容器や小鍋でぐつぐつと沸騰するまで再加熱(中心温度75℃以上)し、お皿などに広げて完全に冷ましてからお弁当箱へ詰めてください。