Q1:オニヤンマは人を刺したり噛んだりしますか?
A1:オニヤンマに毒針はありませんので、ハチのように人を刺すことはありません。ただし肉食性で非常に強靭な大顎を持っているため、手で捕まえた際に指を強く噛まれると出血することがあります。観察する際は優しく胸部や羽の付け根を持ちましょう。
Q2:オニヤンマの漢字「鬼蜻蜓」の他に別名はありますか?
A2:地方や古語によって「カラスヤンマ」「ババヤンマ」「ダイミョウヤンマ」などと呼ばれることがあります。また、死者の魂を運ぶトンボとして神聖視された地域もあり、日本の民俗信仰とも深く結びついています。
Q3:オニヤンマの幼虫(ヤゴ)はどこで見つけられますか?
A3:市街地の池などには少なく、山間部を流れる緩やかな小川や、澄んだ湧水のある砂礫底の水流に生息しています。泥や落ち葉が堆積している浅瀬を網ですくうと見つかることがあります。