2001年、昼ドラ『キッズ・ウォー3 〜ざけんなよ〜』の主題歌に起用されたことで、ガールズバンドZONEの人気は爆発的なものとなった。楽器を演奏しながら踊る「バンドル」という新たなジャンルを切り拓いた彼女たちの存在は、当時の音楽業界に新鮮な衝撃を与えた。
荒削りながらも真っ直ぐなボーカルと、どこか切なさを孕んだパフォーマンス。学校から帰宅してテレビをつけた当時の小中高生たちは、ドラマの熱気とともに彼女たちのサウンドをリアルタイムで浴びた。当時のシングル売上はミリオンセラーに迫り、彼女たちは瞬く間にトップアーティストの階段を駆け上がっていった。