宮崎市南部の丘陵地帯に位置する木花キャンパス(宮崎市学園木花台西1丁目1番地)は、宮崎大学の中核を担うメインキャンパスです。設置されているのは、教育学部、工学部、農学部、地域資源創成学部の4学部。農学部の附属フィールドや工学部の先端実験棟、地域と連携した実習スペースが機能的に配置されており、東京ドーム約10個分を超える敷地面積を誇ります。
受験生や保護者がまず把握しておくべきポイントは、宮崎大学木花キャンパスと清武キャンパスの違いです。医学部(医学科・看護学科)および附属病院が置かれている清武キャンパスは、木花キャンパスから北西へ直線距離で約4キロほど離れた宮崎市清武町に位置しています。教養課程の一部を除き、普段の講義や研究、日常のサークル活動の拠点に至るまで両キャンパスは地理的に独立しています。
木花キャンパス内は、中央に位置する附属図書館本館や大学会館(生協食堂・ショップ)を中心に、各学部の講義棟がゆとりを持って配置されています。キャンパスマップと施設案内を確認すると、豊かな緑地と広大なグラウンド、体育館、武道場がキャンパスライフを支えていることが分かります。敷地全体が開放的な南国の雰囲気に包まれており、都市型大学のようなビル群の圧迫感とは対極にある、伸びやかで研究に没頭しやすい環境が整っています。