同じジム空間であっても、性別やボディメイクの目的によって最適なメニュー構成は微妙に異なります。
女性向け:くびれ・美尻・引き締まったラインを作るメニュー
「脚を太くしたくない」「二の腕のたるみをなくしたい」という女性の場合、大臀筋を集中的に刺激するヒップスラストやバックランジを取り入れ、背中(ラットプルダウン)を鍛えてウエストとの対比によるくびれラインを強調します。重量設定は12〜15回で限界を迎える中重量に設定し、筋密度を高めて引き締めるアプローチが適しています。
男性向け:余分な脂肪を落としつつ逆三角形を作るメニュー
男性の減量・除脂肪においては、筋肉量を維持したままアンダーカロリー状態を作ることが求められます。大胸筋上部を狙うインクラインプレスや、広背筋・僧帽筋を刺激するベントオーバーローイングなどの多関節種目を軸に据え、8〜10回の高重量で筋出力を落とさないメニュー設計を行います。