ビジネスの現場において、愚痴ばかり言う人は「問題解決能力が低い人材」とみなされる。愚痴とは、現状に対する不満を口にするだけで、それを改善するための具体的な行動を起こさない姿勢の現れだからだ。
SlackやTeamsといったビジネスチャットが主流となった今、不満ばかりを書き込む社員は、上司や人事部門から「組織のエンゲージメントを下げるリスク因子」としてマークされる。重要なポストへの抜擢や、やりがいのあるプロジェクトから真っ先に外されるのは言うまでもない。実力があるはずなのに評価されないと嘆き、また愚痴を言う悪循環がここにある。