今季のスキンケア市場において、最大のキー成分として挙げられるのがレチノールだ。ビタミンAの一種であるこの成分は、コラーゲンの生成を促し、ハリ不足や毛穴の目立ちに対して圧倒的なアプローチ力を誇る。しかし、単に強い成分を使うだけでは真の美肌は手に入らない。
ここに資生堂をはじめとする最先端の皮膚研究が投じた新たな光が、皮膚常在菌のバランス、すなわち美肌菌の育成だ。肌表面の常在菌環境を整えることで、レチノールの持つ高いターンオーバー促進作用を受け止めやすい土台が完成する。守りと攻めのケアが融合することで、肌トラブルの起きにくい、しなやかで強い素肌が育まれていく。