彼女の歩みを振り返る上で外せないのが、慶應義塾大学在学中のエピソードです。当時からその卓越した美貌と明るいキャラクターで周囲を魅了し、「ミス慶応」に輝いた経歴は今や伝説として語り継がれています。学生時代から培われた国際感覚やコミュニケーション能力は、まさに現在のアナウンス業界で開花する蕾の時期でした。
日本テレビに入社した当時の鈴江アナは、フレッシュな存在感と度胸の良さで瞬く間に注目を集めました。新人時代を知るベテランスタッフは、「カメラが回っていない場所でも常に周囲を気遣い、弾けるような笑顔で現場を明るくしていた」と回想します。若い頃の瑞々しい可愛らしさは、現場を和ませる天性の人間性と一体になっていたのです。