岩手県一関市出身の彼女にとって、地元への想いは一貫してブレない。東日本大震災以降、継続して復興支援や地域の魅力発信に携わってきたが、現在は単なるタレントの枠を超え、ビジネスやクリエイティブの現場で主体的な役割を果たしている。
地元の伝統工芸品や特産品を現代の感性で再解釈するコラボレーション企画。地域の若手クリエイターとタッグを組んだプロダクト開発。それらはどれも、彼女自身が現場に足を運び、作り手と議論を重ねて形にしたものだ。「自分がいいと思ったものを、自分の言葉で届けたい」。その愚直なまでの情熱が、ローカルなプロジェクトを全国的なムーブメントへと押し上げる原動力になっている。