気になる株式市場明日の予想ですが、今夜の米国市場における主要企業の決算発表および経済指標(CPIや雇用関連データ)の動向が最大の鍵を握ります。米国の長期金利が落ち着きを取り戻せば、東京市場も自律反発を試す展開が期待されます。
上値の重しとなるのは依然として為替の動向です。1ドル=147円台への円高進行が加速する局面では、輸出ハイテク株の上値は限定的となる可能性があります。一方で、好業績を発表しながら地合いの悪化で連れ安した銘柄にはリバウンド狙いの資金が向かいやすく、業績モメンタムの強い銘柄を中心とした選別物色が一段と強まる見通しです。