速度低下を嫌うあまり、安易に設定しがちなのが「オートチャージ(快適モード)」だ。規定のギガを消費した瞬間に自動でデータ容量が買い足される仕組みは、一見すると利便性の極みのように映る。しかし、ここには毎月の請求額を跳ね上げる大きな落とし穴が存在する。
0.5GBごとに550円(税込)という追加チャージの単価設定は、決して安くはない。気づかないうちに動画を連続再生し、月に何度も自動追加が発動すれば、格安を売りにするワイモバイルを契約している意味そのものが薄れかねない。追加購入を利用するなら、自動化に頼るのではなく「マニュアル(都度購入)」を選択し、必要な局面でのみ自分自身の手で追加するブレーキを残しておくべきだ。