香川の讃岐うどん店といえば「お盆を持ってレーンに並ぶセルフ方式」を連想しがちですが、手打うどんまつばらは席について店員に口頭で注文する「一般店」形式です。ここに初訪問者が陥りやすい盲点があります。
第一の誤解は、「並んでいる間に天ぷらを取るスタイルだと思っていた」というもの。同店では揚げたての最高の状態で提供するため、注文を受けてから天ぷらを揚げ始めます。そのため、着席からうどんが運ばれてくるまでに少々の時間を要します。
第二の注意点は、「かしわ天の驚異的なボリューム」です。一般的な感覚で「大盛り(2玉〜3玉)+かしわ天」を頼むと、巨大な天ぷらが数個乗ってくるため、食べきれなくなるリスクがあります。小食な方や食べ歩きで連食を予定している方は、まずは「小(1玉)」から注文するのが鉄則です。