ドジャース大谷翔平の登場曲最新まとめ!選曲理由と歴代名曲の真相

ドジャース大谷翔平の登場曲最新まとめ!選曲理由と歴代名曲の真相

ドジャース大谷翔平の登場曲最新まとめ!選曲理由と歴代名曲の真相にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

ファンの間で定期的に巻き起こるのが、「大谷翔平はアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』の楽曲を登場曲に使っているのか?」という議論です。ネット上の掲示板やSNSでは、「ドジャースタジアムでジョジョの処刑用BGMが鳴り響いた」「大谷が黄金の風のテーマで打席に入った」といった投稿が散見されます。

この情報の真相を現地報道やドジャースの公式オーディオログから検証すると、「大谷選手自身が公式登場曲として『ジョジョの奇妙な冒険』のテーマ曲を正式登録した事実はない」というのが客観的な結論です。では、なぜこのような噂が真実味を帯びて拡散したのでしょうか。

理由は2点あります。第1に、2021年にエンゼルス時代の大谷選手が、大ヒットアニメ『呪術廻戦』のオープニング曲であるEveの『廻廻奇譚』を実際に打者登場曲として採用した実績があることです。当時、米メディアでも「Ohtani loves Anime」と大々的に報じられ、アニメファンの間で大谷選手と日本のアニメカルチャーが強く結びつきました。

第2に、ドジャースタジアムのオルガン奏者であるディーター・ルーレ(Dieter Ruehle)氏の存在です。彼は試合中のイニング間や相手投手の交代時、三振奪取の瞬間などに、映画音楽やゲームBGM、そして日本のアニメ楽曲(『ゼルダの伝説』や『進撃の巨人』など)を即興でオルガン演奏することで世界的に知られています。このスタジアム演出の即興フレーズが、ファンの間で「大谷の登場曲がジョジョだった」と混同されて拡散されたのが噂の発端です。

大谷選手自身は漫画好きを公言しており、『SLAM DUNK』や『呪術廻戦』などを愛読していることは広く知られています。しかし、登場曲として選ぶ基準は「話題作り」ではなく、徹底して「打席での集中に役立つかどうか」です。奇をてらった選曲ではなく、自らの鼓動とリズムを合わせられる楽曲だけが、厳選されてスピーカーから流されているのです。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。