ドランクドラゴンを語る上で欠かせないのが、かつて人力舎の伝統でもあったドランクドラゴン ギャラ折半 格差の問題です。若手時代、2人はピンでの出演料も含めてすべての収入を半分ずつ分ける「完全折半制」を採用していました。塚地がピンでドラマや映画に出て得た高額なギャラも、そのまま鈴木の口座へと均等に振り込まれていた時期が存在します。
この慣習に終止符を打ったのは、他ならぬ鈴木本人でした。鈴木は過去の特番インタビューにおいて、「塚地が寝る間も惜しんで役者の現場で苦労しているのに、自分が釣りに行っている間にも同じ額が振り込まれる状況に耐えられなくなった」と述懐しています。自身の尊厳と塚地への敬意から、鈴木自ら折半の解消を事務所に申し出たという経緯があります。
この英断こそが、コンビ崩壊の最大の火種となりがちな金銭トラブルを未然に防ぎ、現在の良好な関係を担保する決定打となりました。両者の現在の活動状況と市場価値を比較した客観データは以下の通りです。