サロン帰りの質感を自宅で再現するセット手順は、驚くほどシンプルです。重要なのはスタイリング剤をつける前の「ドライ(乾かし方)」にあります。
- 根元の立ち上げドライ:タオルドライ後、髪を後ろから前(つむじから顔の方向)へ向かって温風を当てます。下を向くようにして乾かすと、後頭部の根元が自然に立ち上がります。
- 襟足のタイトダウン:8割方乾いたら、襟足を上から手で押さえつけながら温風を当て、首筋に沿うようタイトに固定します。最後に冷風を当てると形状が記憶されます。
- ストレートアイロンで毛流れ作り:前髪とトップの毛束を少量とり、アイロンで軽く半円を描くように後方へ流します。毛先を巻き込みすぎないのが今っぽく仕上げるコツです。
- スタイリング剤の塗布:小豆大のヘアバームまたは軽めのヘアオイルを手のひらにしっかり伸ばし、「後頭部→サイド→前髪の毛先」の順で馴染ませます。前髪の根元にスタイリング剤をつけるとベタつきの原因になるため、毛先をつまむ程度に留めてください。