ドンキーとドラゴンの間に生まれた奇跡のハイブリッド、それがファンの間で親しまれている「ドロンキー(Dronkey)」です。この名称は、ロバを意味する「Donkey」と、龍を意味する「Dragon」を組み合わせた公式のかばん語(混成語)となっています。
劇中で最初にその存在が明かされたのは、2004年公開の映画『シュレック2』のラストシーンでした。物語中盤、ドンキーが「最近ドラゴンの機嫌が悪くて、何にでも怒りっぽくなっている」と愚痴をこぼす一幕がありましたが、これこそが妊娠の兆候だったのです。本編終了後のエンドロール(ポストクレジット)において、空から飛来したドラゴンが連れてきた赤ちゃんたちを目にしたドンキーは、「俺、パパになったのか!?」と歓喜の雄叫びを上げました。
ドロンキーの総数は全部で6匹です。映画の公開当初は画面に映る頭数から「5匹ではないか」とファンの間で議論を呼んだ時期もありましたが、その後のシリーズ展開や公式設定資料において、男の子と女の子を合わせた6匹の兄弟姉妹であることが確定しています。