なぜ国民的競技は煙たがれるのか?野球嫌いが急増する5つの深層

なぜ国民的競技は煙たがれるのか?野球嫌いが急増する5つの深層

なぜ国民的競技は煙たがれるのか?野球嫌いが急増する5つの深層に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

かつて日本において、大衆の可処分時間を奪い合うライバルは極めて少なかった。しかし今、スポーツエンターテインメントの選択肢は無限に広がっている。

スピーディーでハイライトが分かりやすいサッカー、カルチャーと密接に結びついたバスケットボール、世界規模で若者を熱狂させるeスポーツ。さらにはアニメ、ゲーム、VTuberといったデジタルコンテンツが可処分時間を激しく奪い合っている。そうした選択肢の洪水の中で、1試合に数時間を拘束し、攻守交替のたびに試合が止まる野球のフォーマットは、あまりに重すぎる。

もはや野球は、全世代が共有すべき「国民の義務教育」ではない。数ある娯楽のワンノブゼムに過ぎないという現実を受け入れられないメディア側の執着が、一般層の冷笑を生み出している。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。