時を遡れば、世界史にその名を永遠に残す大物たちも8月26日生まれだ。その最たる例が、ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサである。カルカッタの貧民街で病む人や貧しい人々に寄り添い続けた彼女の献身は、国境や宗教の壁を超えて全世界の人々の心を動かした。
科学の世界では、「近代化学の父」と称されるフランスの化学者アントワーヌ・ラヴォアジエがいる。質量保存の法則を発見し、化学を定量的で厳密な科学へと昇華させた功績は計り知れない。また、近代詩の金字塔を打ち建てたフランスの詩人ギヨーム・アポリネールも同日生まれだ。人道、科学、文学とジャンルは異なれど、既存の枠組みを壊し、新たな時代を創り出したという点において彼らの魂は深く響き合っている。