親知らず抜歯後に口がドブ臭い原因は?危険なサインと正しい対処法

親知らず抜歯後に口がドブ臭い原因は?危険なサインと正しい対処法

親知らず抜歯後に口がドブ臭い原因は?危険なサインと正しい対処法について詳しく解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。

Q1:抜歯後の穴に見える白い塊がドブ臭いのですが、取ったほうがいいですか?
A1:絶対に無理に取らないでください。その白い塊の多くは、傷を治すために身体が生成した「フィブリン(偽膜)」と呼ばれる正常な保護膜です。これを食べかすと誤認してピンセット等で剥がしてしまうと、下にある未熟な肉芽組織が傷つき、治癒が数週間単位で遅れる原因になります。

Q2:親知らずを縫った糸が異様に臭います。抜糸まで我慢するしかありませんか?
A2:糸に付着したプラークの臭いは抜糸を行えば直ちに解消します。通常は術後1週間程度で抜糸となりますが、どうしても臭いや不快感が強い場合は、予約日より前であっても歯科医院に相談すれば、創部の状態を確認した上で早期に抜糸してもらえるケースがあります。自己判断でハサミ等を使って切るのは絶対にやめましょう。

Q3:シリンジでの穴の洗浄はいつから始めても安全ですか?
A3:一般的には抜糸が完了する術後7〜10日目以降、主治医に創部の状態を確認してもらってからの使用が推奨されます。使用する際は強い圧力をかけず、ぬるま湯や生理食塩水をゆっくりと流し込むようにして、穴の底の組織を刺激しないよう注意深く行ってください。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。