エリック・クー監督のシンガポール映画『イン・ザ・ルーム』に出演した際、彼女が見せたシリアスな演技は国際的な映画祭でも話題を呼んだ。日本の芸能界において、トップクラスのAV女優が国際映画のカルチャーアイコンへとステップアップしていくプロセスは決して平坦ではない。しかし彼女は、固定観念にとらわれない柔軟なフットワークでその壁を突破してきた。
Instagramに時折投稿される映画関係者とのショットや、アートディレクションにこだわったビジュアルは、女優としての表現の幅を雄弁に物語る。艶やかさだけでなく、陰影を湛えた大人の女性としての佇まいが、フォロワーの心を掴んで離さない。