サトシゲッコウガ消滅?特性「きずなへんげ」Sv激変の真相と現在

サトシゲッコウガ消滅?特性「きずなへんげ」Sv激変の真相と現在

サトシゲッコウガ消滅?特性「きずなへんげ」Sv激変の真相と現在とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。

対戦コミュニティやランクバトルの最前線において、現在のきずなへんげゲッコウガはどのように受け止められているのでしょうか。結論から言えば、「ピーキーな全抜きスイーパー」としての再定義が進んでいます。

第7世代においてサトシゲッコウガの代名詞だったのが、変身後の「みずしゅりけん」でした。確定で3回命中し威力60相当の特殊先制技となるため、タスキ潰しや削れた高速アタッカーの処理において無類の強さを誇っていました。しかし現行仕様ではこの強化補正が丸ごと削ぎ落とされ、通常のゲッコウガと同じ2〜5回のランダムヒットに戻っています。これによって、「ミリ残しの相手をしゅりけんで確実に縛りつつ、変身の起点にする」という黄金パターンは運任せの要素を含むようになりました。

一方で、発動時の爆発力そのものが失われたわけではありません。こうげき・とくこう・すばやさが同時に1段階上がる仕様は、実質的に「全抜きを狙えるビーストブースト+竜の舞」を同時に得た状態に近しいアドバンテージを生みます。とりわけ、すばやさが1.5倍になる恩恵は大きく、現環境で猛威を振るう「ブーストエナジー」持ちのパラドックスポケモン(ハバタクカミやテツノツツミなど)を上から縛り返すスピードを手に入れられます。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。