多くのグローバル企業が大阪中心部(梅田や中之島)の超高層オフィスビルに本社を構えるなか、ダイフクは大阪市西淀川区御幣島(みてじま)に本社ビルを維持し続けています。この立地選定には、同社の創業の歴史と実利を重んじる製造業としてのアイデンティティが色濃く反映されています。
ダイフク大阪本社アクセスを確認すると、最寄り駅はJR東西線の「御幣島駅」となります。駅の出口から地上へ出て、神崎川方面へ向かって徒歩約7〜8分ほどの平坦な道のりです。また、JR神戸線の「塚本駅」からも徒歩圏内(約15分)であり、新大阪駅や大阪駅(梅田)からのアクセスは極めて良好。出張の多い幹部や国内外からの来訪者にとって、新幹線や伊丹空港への移動がスムーズに行える合理的なポジショニングです。
実際にダイフク西淀川区御幣島の周辺を歩くと、住宅街と中小の町工場が共存する下町の空気が漂っており、華美なエントランスを誇示する大手テック企業とは一線を画す「地に足のついた堅実さ」を肌で感じます。内部には経営企画、財務、法務、海外統括といったコーポレート機能が集約されており、滋賀県蒲生郡日野町にあるマザー工場・研究開発拠点「滋賀事業所(日に新た館)」や東京本社と緊密に連携しながら、世界約20数カ国に広がる拠点の意思決定を一手に引き受けています。