腕立て伏せで大胸筋がつかない理由とは?胸板を厚くする正しいやり方

腕立て伏せで大胸筋がつかない理由とは?胸板を厚くする正しいやり方

腕立て伏せで大胸筋がつかない理由とは?胸板を厚くする正しいやり方の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

筋力トレーニングの現場では「腕立て伏せは毎日100回やるべきか」という議論が頻繁に交わされます。しかし、筋肉を太く大きくする(筋肥大)観点から見れば、毎日行う高回数トレーニングは必ずしも効率的ではありません。

筋肥大を促すための回数の目安は、1セットあたり8〜12回で限界を迎える強度です。簡単に20回以上できてしまう場合は負荷が軽すぎるため、動作のテンポを落とす(3秒かけて下ろし、1秒で素早く押し上げる)、足を高い位置に置く、あるいは加重ベストを着用するなどして負荷を高める工夫が求められます。

筋肉はトレーニングによって微細な損傷を受け、適切な栄養摂取と休養を経て以前より強く太く再構築(超回復)されます。同一部位のトレーニング頻度は「週に2〜3回」、中2日程度のインターバルを設けるスケジューリングが最も筋肥大の成果を加速させます。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。