大手コンビニエンスストア各社における餃子の皮の取り扱い傾向を調査すると、チェーンごとの戦略や店舗タイプによる明確な違いが見えてきます。
まずセブン-イレブンでは、住宅街やファミリー層が多いベッドタウンの店舗、または生鮮野菜を常設している大型店で取り扱われているケースが見られます。プライベートブランド(セブンプレミアム)としての定番展開は地域限定または不定期な場合が多く、NB(ナショナルブランド)の生鮮麺メーカーの商品がチルド棚に並ぶことが一般的です。
次にファミリーマートも同様に、都市部のオフィス街にある小型店舗では見かけることが少ないものの、郊外店や住宅地エリアの店舗を中心にチルドコーナーへ置かれています。店舗ごとの裁量仕入れによってラインナップが変動しやすいのが特徴です。
ローソンに関しては、通常の青い看板の店舗では生鮮強化店舗を中心に入荷されています。そして最も信頼性が高いのが系列のローソンストア100です。ローソンストア100では、生鮮食品や日配品が常時充実しており、約20枚〜30枚入りの餃子の皮が100円台(税込110円〜130円前後)という手頃な値段でほぼ確実に手に入ります。
大手コンビニ各店で販売されている場合の価格帯は、一般的なスーパーと同等の1パックあたり100円〜160円程度が相場です。