正規ルートでの借入が難しい層を狙い、近年巧妙化しているのが非対面型の違法金融手口です。ネット上の少額融資極甘審査評判などを鵜呑みにしてしまうと、取り返しのつかない事態に直面します。
代表的な手口の一つが、X(旧Twitter)や掲示板を舞台にした「個人間融資」です。個人を装って現金を貸し付ける行為であっても、反復継続して貸付を行う場合は貸金業登録が必要であり、個人間融資SNS違法性は金融庁や警察庁からも強く警告されています。法外な高金利(年利数百〜数千%)を請求されるだけでなく、個人情報を晒されたり、性被害・特殊詐欺の受け子に仕立て上げられたりする被害が多発しています。
また、スマートフォンの後払い枠を利用した現金化業者にも警戒が必要です。一見手軽に見えるものの、後払いアプリ現金化危険性は高く、実質的な超高利貸付にあたる取引として金融当局が摘発を進めています。甘い文句の裏側には、審査なし借入闇金リスクが確実に潜んでいる事実を忘れてはなりません。