こち亀のゲームパクリ回を徹底解剖!両津の暴走と元ネタの全貌

こち亀のゲームパクリ回を徹底解剖!両津の暴走と元ネタの全貌

こち亀のゲームパクリ回を徹底解剖!両津の暴走と元ネタの全貌の重要ポイントを解説します。専門的な知識がチェックできます。

数あるエピソードのなかでも、読者に強烈なトラウマと笑いを与えた代表的な「ゲーム開発・パクリ回」をピックアップします。

① ファミコンカセット自作&抱き合わせ販売(単行本初期〜中期)
ファミコンブーム真っ只中、手に入らない人気ソフトに目をつけた両津は、自らプログラミングを学んでオリジナルのファミコンソフトを開発。しかし、出来上がったのは「一歩動いただけで即死する」「クリア不可能な理不尽フラグが満載」という典型的なクソゲーでした。人気作のダミーケースに自作ソフトを忍ばせたり、売れ残りの駄菓子と抱き合わせ販売を行ったりと、当時の秋葉原や下町の闇をリアルにパロディ化していました。

② ゲームボーイ通信ケーブルを使った「インチキ取引」
携帯型ゲーム機の普及期には、通信ケーブルを用いたデータトレードの盲点を突くエピソードが登場。子どもたちが集めた貴重なモンスターやアイテムを、両津が自作した無価値な改造データと強引に交換させる詐欺まがいのビジネスを展開しました。

③ たまごっちブームに便乗した「スーパーたまごっち」(単行本100巻台)
社会現象となったデジタルペットブームでは、液晶玩具のパチモノを大量生産。本家よりも過激な育成要素(少し目を離すとすぐにグレて借金を作る、夜中に大音量で暴走族を呼ぶなど)を盛り込み、社会現象をさらに混沌とさせるギャグへと昇華させました。

森 瞳
著者

森 瞳

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