Q1:大久保公園で女性に声をかけただけで警察に現行犯逮捕される可能性はありますか?
A1:声をかける行為そのものが直ちに逮捕となるわけではありませんが、執拗につきまとう行為や性的な要求を口にする行為は、迷惑防止条例違反(つきまとい・卑わいな言動)に該当します。現場には多数の私服捜査官が配置されており、警告を無視して執拗に交渉を迫った場合、現行犯逮捕される事例が実際に存在します。
Q2:相手が成人と偽っていた場合でも、児童買春で処罰されるのでしょうか?
A2:処罰される可能性が極めて高いです。判例上、相手が「18歳以上」と虚偽の申告をしていたとしても、容姿や時間帯、場所などから未成年者であることを疑う余地があった場合、過失による抗弁は認められにくく、児童買春処罰法違反の故意が認められる傾向にあります。
Q3:立ちんぼで警察に摘発された場合、家族や会社に連絡されますか?
A3:成人の場合、原則として会社へ直接連絡がいくことはありませんが、身元引受人を求められる過程で家族に連絡が入るケースが一般的です。また、未成年者であれば必ず保護者へ連絡され、児童相談所や関係機関への通告が行われます。起訴や実名報道に至った場合は、社会的信用を完全に失うことになります。
Q4:私服警察官が女性になりすます「おとり捜査」は実際に行われているのですか?
A4:日本において法解釈上の厳格な「おとり捜査」は麻薬事犯等に限定されていますが、女性警察官が街頭防犯活動の一環として現場に立ち、声をかけてきた客の言動を確認した上で警告や職務質問を行う「現場監視・指導捜査」は日常的に行われています。