かつてJCBザ・クラスの取得方法として愛好家の間で有名だったのが、会員デスクに直接電話をかけて申込書を取り寄せる、通称「突撃」でした。しかし、クレヒスの積み上げを省略した申込者の急増とプラチナカードの新設に伴い、2018年前後を境にJCBザ・クラス 突撃廃止が確定。現在は例外なく完全インビテーション制となっており、サポートデスクに直談判しても申込書が送付されることはありません。
さらに見落とされがちなのが、インビテーションが届いて申し込んだにもかかわらず否決される「招待後審査落ち」のケースです。JCBザ・クラス 審査落ちの理由として頻見されるのは、以下の4点に集約されます。
- 他社借入やリボ・キャッシング枠の設定:多額の決済をしていても、消費者金融からの借入やカードローン残高、多額のリボ残高があると「資金繰りの悪化」と判定されます。
- 割賦販売法に基づく支払可能見込額の超過:年間決済額が多くても、他社保有カードの限度額合計が極端に大きい場合、法定の与信枠に引っかかり否決されるリスクがあります。
- 直近の信用情報照会件数(多重申し込み):短期間に他社のクレジットカードやローンへ多数申し込んでいる履歴(いわゆる申込ブラック)があると警戒されます。
- 居住年数・勤務先情報の未更新:転職や引っ越しを行ったにもかかわらず、MyJCBの登録情報を長期間放置していると、信用照会時の食い違いから審査がストップします。