設営時にもっとも陥りがちな失敗が「蛍光灯の光による影」と「撮影スペースの狭さ」です。天井の蛍光灯が真上から当たると、人物の目元や鼻の下に濃い影が落ちてしまいます。教室のメイン照明をあえて消し、ブースの左右斜め前方45度からスタンドライトやリングライトを当てる設計にすることで、肌のトーンが美しく写るベストな環境が整います。
また、大勢の来場者が触れるパーツは、両面テープだけでなく養生テープやタッカーで強固に固定することが不可欠です。撮影待ちの列が他の展示の邪魔にならないよう、床に足跡マークを貼って導線を明確化しておくことが、当日の円滑な運営に直結します。