Q1:生理が終わって3日後に茶色い血が出ました。すぐに病院へ行くべきですか?
A1:出血がごく微量(おりものシートで足りる程度)で、下腹部痛などの症状がなく、2〜3日以内に薄くなって止まるようであれば、生理中に排出しきれなかった経血の残りが遅れて出てきた可能性が高いです。直ちに受診する必要はありませんが、ダラダラと4日以上続く場合や、鮮血に変わる場合は速やかに婦人科で超音波検査を受けてください。
Q2:鮮血がペーパーに一度だけ付きました。着床出血の可能性はありますか?
A2:着床出血が起こる時期は通常「次回生理予定日の数日前から予定日当日頃」です。生理が完全に終わった直後(周期の7〜10日目など)であれば、時期的に着床出血の可能性は極めて低くなります。その時期の鮮血は、ホルモンバランスの急変による破綻出血や、子宮頸管ポリープ、頸部の擦れによる接触出血などが疑われます。予定日を過ぎても基礎体温が高いまま生理が来ない場合に初めて妊娠検査を検討してください。
Q3:出血している最中に婦人科を受診しても診察してもらえますか?
A3:全く問題ありません。むしろ「どこから出血しているのか(頸部なのか、子宮の奥なのか、腟壁なのか)」を目視で確認できるため、出血中の方が正確な診断につながるケースも多々あります。「血が出ていると恥ずかしい」「迷惑ではないか」と躊躇して出血が止まるのを待つ必要はありません。ナプキンを装着した状態で、そのまま受診してください。