ウールリッチのタグ年代判別一覧!羊・白・紺タグの見分け方と価値に関する最新の話題を詳しく解説いたします。
古着の買い付け現場でバイヤーが実際に活用しているチェック項目を、年代ごとの比較表にまとめました。手元のアイテムのタグと照合しながら確認してください。
年代区分タグの視覚的特徴・表記生産国と主な該当モデル編集部の見解・希少度評価1950年代大型の織りネーム。羊の毛並みが精密な「リアル羊」。赤×黒など濃色の配色が多い。USA製(表記なし個体あり)
マッキーノ、ウールシャツ【極めて希少】博物館級。ウールの密度と縫製クオリティが別格のプレミアムピース。1960年代羊のイラストがやや簡略化。裾に小型の「三角タグ」が付くアウターが登場。USA製
ハンティングジャケット、ベスト【高価値】アメリカ黄金期の質実剛健な作り。ヴィンテージ市場で価格上昇が継続。1970年代白地の織りネーム(通称・白タグ)。羊の足元に下線。下部に「MADE IN U.S.A.」明記。USA製
初期アークティックパーカー、ネルシャツ【定番人気】古着らしい風合いと実用性のバランスが最も優れており、球数も比較的安定。1980年代濃紺地のネーム(通称・紺タグ)。羊ロゴの周囲を角丸の長方形枠が囲むデザイン。USA製(一部カナダ製など)
マウンテンパーカー、ダウンベスト【狙い目】USA製のタフさを手頃な相場で味わえる。日常使いに最も適した年代帯。1990年代〜フォントのみ、または小型の羊アイコン。タグ素材がサテンやナイロン調に変化。メキシコ、中国、モルドバ等
タウンユース向け全般【レギュラー】ヴィンテージ価値は控えめだが、サイズ感が現代的で状態が良い個体が多い。