同店のテーブルに座る客の多くが注文するのが、2大看板である「テンダーロインステーキ」と「ニューヨークステーキ」です。どちらも厳選された上質なオージービーフを丁寧に下処理し、肉本来の旨味を最大限に引き出す絶妙な火入れで提供されます。
一番人気のテンダーロインステーキ(ヒレ肉)は、脂肪分が極めて少なく、ナイフがスッと入る驚異的な柔らかさが特徴です。サイズはS(約150g)、M(約200g)、L(約250g)から選べますが、赤身肉のキレが良いため、女性や年配の方でもLサイズをあっさり完食してしまうほど軽やかな後味を誇ります。焼き加減は、肉のしっとりとしたみずみずしさを堪能できる「レア」または「ミディアムレア」が推奨されています。
一方、肉本来の野性味あふれるジューシーさを求めるファンに支持されているのがニューヨークステーキ(ロース肉)です。適度なサシとしっかりとした噛みごたえがあり、噛むほどに濃厚な脂の甘みと赤身のコクが口いっぱいに広がります。ガッツリとした肉感を味わいたいときには外せない選択肢です。
また、セットメニューとしてステーキの前に運ばれてくるジャッキーステーキハウス特製スープの存在も見逃せません。一見すると白いポタージュですが、一般的なコーンスープやクラムチャウダーとは全く異なる味わいです。豚骨や鶏ガラの出汁をベースに、小麦粉をじっくり炒めて作られたどこか素朴でコク深い味わいは、テーブルの白コショウをたっぷり振ることで味が劇的に引き締まります。シャキシャキのキャベツサラダとともに、長年愛され続ける名脇役です。