窓だけでなく、見落としがちな最大の侵入ルートが玄関ドアです。郵便受けの投函口やドア下部の隙間は、外灯に集まった虫や地表を移動する害虫の侵入口となります。ここにはクッション性に優れ、ドアの開閉音も和らげる玄関ドア隙間モヘアテープの施工が極めて有効です。
ただし、賃貸マンションやアパートに住んでいる場合は、退去時の原状回復トラブルを避けるために細心の注意を払わなければなりません。粘着力が強すぎるテープを直接貼ると、ドア枠の塗装やシートが剥がれてしまうリスクがあります。賃貸物件では、必ず賃貸でも剥がせる虫除け隙間テープと明記された弱粘着タイプを選ぶか、あらかじめドア枠側に養生用マスキングテープを貼り、その上から隙間テープを重ね貼りする「マステ二重貼り法」を取り入れることで、退去時に糊残りなくキレイに剥がすことが可能です。