消えた名作の謎から最新進化系まで!歴代知育菓子の歴史と真相

消えた名作の謎から最新進化系まで!歴代知育菓子の歴史と真相

消えた名作の謎から最新進化系まで!歴代知育菓子の歴史と真相の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

鮮やかな色に変化し、モコモコと膨らむ様子から、かつては一部の保護者から「体に悪い添加物や防腐剤が大量に入っているのではないか」と懸念されることもありました。しかし、知育菓子の安全性と原材料の真相を科学的に紐解くと、極めてナチュラルな素材で作られていることが分かります。

『ねるねるねるね』を例にとると、1番の粉に含まれる紫キャベツ抽出液(植物由来のアントシアニン色素)が、アルカリ性の環境下で青色を示します。そこに2番の粉(レモンなど果実に含まれるクエン酸)を加えることで酸性へと傾き、鮮やかなピンク色へと変化します。

さらに、粉に含まれる重曹(炭酸水素ナトリウム)とクエン酸が反応して炭酸ガスが発生し、卵白粉末のタンパク質がその気泡を抱き込むことで、ふんわりとした泡が生まれます。つまり、理科の実験でおなじみの自然な化学反応を利用しているに過ぎず、危険な合成物質は一切使用されていません。

クラシエではすべての知育菓子において、合成着色料と保存料を完全に排除し、カルシウムなどの栄養素を強化配合するなど、保護者が安心して子どもに与えられる品質管理を徹底しています。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。