岡田准一が他の追随を許さない最大の要因は、趣味の領域を完全に超越した武術・格闘技のバックボーンにあります。ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』への出演をきっかけに武術の修練を始めた彼は、以下の3つの武術でインストラクター(師範)認定を取得しています。
ブルース・リーが創始した「ジークンドー」、フィリピン伝統武術の「カリ(エスクリマ)」、そして佐山聡氏が創設した「USA修斗」の指導員資格を保持。これらは長年の過酷な稽古と厳格な審査をクリアしなければ到達できない領域です。
さらに近年、本格的に打ち込んでいるのがブラジリアン柔術です。2026年9月に米ラスベガスで開催された世界最高峰の大会「ワールドマスター柔術選手権」にマスター3青帯ライトフェザー級で出場し、世界各国の強豪を相手に見事1回戦を突破。その後も稽古を重ねて昇帯を果たし、2026年以降も国際舞台で鍛錬を継続しています。名実ともに「闘える俳優」としての地位は盤石です。