新品の純正部品に比べて、リビルト品や中古部品は3割から半額程度で手に入ることが多い。特にオルタネーターやエアコンコンプレッサーといった高額な電装系部品において、リビルト品の存在感は圧倒的だ。リビルト品とは、使用済みの部品を分解・洗浄し、摩耗した消耗品を新品に交換して再組み立てしたもので、性能面では新品とほぼ同等ながら保証も付くケースが多い。
資源の有効活用という観点からも、これらの再生部品を選ぶことは環境負荷の低減に直結する。単なる「節約」にとどまらず、サステナブルなカーライフの実践として中古部品を選ぶドライバーが、若年層を中心に増えているのも最近の特徴だ。