有働アナのビジュアルの歴史は、彼女のキャリアの進化そのものを物語っています。20代の入社当時は、清潔感あふれるナチュラルなボーイッシュショートが定番でした。眉の形やナチュラルメイクにも90年代特有の爽やかさがあり、スポーツ報道などを精力的にこなすアクティブな印象を与えていました。
30代に入り、アメリカ総局(ニューヨーク特派員)時代や報道番組を担当するようになると、大人の知性を感じさせるレイヤーボブへと変化。そして40代で迎えた『あさイチ』時代には、トップにボリュームを持たせたスタイリッシュな前下がりショートボブが定着し、同世代の女性たちがこぞって真似をする人気のヘアスタイルとなりました。
メイクに関しても、かつて生放送中に「つけまつげが取れかけてブラブラする」という前代未聞のハプニングが発生。慌てることなく自らそれをネタにして視聴者を笑わせる姿は、完璧を求められがちな女子アナのイメージを覆し、飾らない美しさとして好感度をさらに押し上げました。