学校側と円滑な連携を取り、本人の居場所を確保するためには、医師による客観的な診断書が極めて有効なツールとなります。
診断書のもらい方としては、診察時に「学校側へ現状の体調を伝え、必要な配慮を求めたい」と医師に率直に伝えます。起立性調節障害や適応障害などの診断名とともに、「午前中の体調不良のため遅刻登校を認める」「体調不良時の別室休養が必要」といった具体的な配慮事項を明記してもらうのがポイントです。
学校に行けない病気の対処法として、診断書を提出する際は担任だけでなく、学年主任や養護教諭(保健室の先生)、スクールカウンセラーを交えた面談を設定し、以下のような柔軟な配慮を相談しましょう。
- 午後からの登校や保健室登校の出席認定
- 体育や長時間の集会など、体調に負荷がかかる活動の見学免除
- ICT端末を活用した自宅でのオンライン授業受講の出席扱い手続き