日本国内での成功に甘んじることなく、ローラはハリウッドへと挑戦の場を広げた。2016年公開の大ヒット映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』への出演は、世界に向けた大きな第一歩となった。女戦士コバルト役を見事に演じ切り、ハリウッドのレッドカーペットを堂々と歩く姿は、多くの日本人に衝撃を与えた。
その後、彼女は活動の拠点をロサンゼルスへと本格的に移す決断を下す。日本での安定したポジションを捨ててまで海外に渡った理由の根底には、「自分自身の人生を自分の足で歩み、家族を支え続ける」という強い意志があった。どんなに離れていても、複雑な環境で育った兄弟や家族への思いやりが彼女の活動エネルギーの源であり続けている。