「硝子の少年」の大ヒットは、単にCDのセールスにとどまらず、日本全国を巻き込むムーブメントへと発展しました。
1997年夏の街中には哀愁を帯びたイントロが鳴り響き、音楽番組のみならず情報番組やワイドショーもこぞって2人の動向を特集。続く2ndシングル「愛されるより 愛したい」、3rdシングル「全部だきしめて/青の時代」も立て続けにミリオンセラーを突破し、デビューから3作連続ミリオンという驚異的な記録を叩き出しました。
歌唱力やビジュアルの高さはもちろんのこと、関西弁によるテンポの良い掛け合いトークは、従来のアイドル像を根底から覆し、幅広い層のファンを獲得する原動力となったのです。