経済格差を前提としたかつての支援関係(ODA主導)は終わりを迎えつつある。ベトナムの中所得国の罠(トラップ)克服に向けた構造改革と、日本の成長停滞からの脱却。両者が抱える課題は、表裏一体だ。
今後の二国間関係を形作るのは、互いの弱みを補い合い、強みを掛け合わせる「共創」のスタンスにほかならない。労働力や市場を「奪い合う」関係ではなく、グローバル市場で共に勝ち残るためのプラットフォームをどう築くか。
激変する地政学の荒波の中で、歴史的な転換点を迎えた二国間の連携は、アジア全体の安定と成長を左右する試金石となりつつある。 (出典: 日 越(Yahoo!ニュース))
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