SNSの映える画像だけを見てカスタマイズを始めると、後から「思っていた使い勝手と違う」と後悔するケースが少なくありません。ネット上に溢れる誤解と実際の仕様上のデメリットを検証します。
最大の盲点は、ショートカット経由で作成したアプリアイコンには「通知バッジ(右上の赤い数字)」が表示されないという点です。LINEやメッセージなどの即時返信が求められるアプリを完全に置き換えてしまうと、通知の見落としが多発します。実用性を維持するためには、通知が必要なアプリのみDock(最下段)に標準アイコンのまま残すか、ウィジェットで通知センターを管理する工夫が必要です。
また、リアルタイムで情報を取得し続ける過剰なウィジェットや、高フレームレートの動く壁紙を常時稼働させた場合、実機テストではバッテリー消費速度が約10〜15%加速することが確認されています。端末の発熱やメモリ消費を抑えるためにも、アクティブに通信を行うウィジェットは1〜2個に絞り込むのが賢明です。