Q1:無水エタノールを使って充電口を拭いても大丈夫ですか?
A1:精密機械用の無水エタノールであっても、ポート内部への直接流し込みや過度な使用は避けてください。わずかな湿気が内部の接着剤や密閉パッキンを劣化させたり、内部の液体侵入インジケータ(LCI)を反応させて水没判定を受けたりする恐れがあります。使用する場合は、固く絞った極細綿棒で端子表面をなでる最小限の範囲に留めましょう。
Q2:市販の充電口保護キャップ(防塵カバー)は使ったほうがいいですか?
A2:ホコリの多い作業環境やアウトドアでの使用には非常に有効です。ただし、粗悪な金属製キャップはそれ自体がショートの原因になるため、必ずシリコンや柔らかい樹脂製のものを選んでください。また、キャップ自体に付着したゴミをポート内に押し込まないよう、定期的な清掃を併用しましょう。
Q3:掃除をしても接触不良が直らない場合、次に試すべきことは何ですか?
A3:まずは別の純正充電ケーブルおよび電源アダプタに交換して動作を試してください。それでも改善しない場合は、iPhoneの強制再起動を実施します。それでも通電しない場合は端子ピンの破断や基板側のICチップ(Tristar/Hydra等)の損傷が疑われるため、Apple正規サービスプロバイダまたは信頼できる修理専門店に点検を依頼してください。