上宮太子高校を語る上で欠かせないのが、高校野球界に刻まれた輝かしい実績です。大阪市天王寺区にある本校(上宮高校)が甲子園優勝経験を持つ名門であるのと同様、上宮太子高校も激戦区・大阪府において独自の歴史を築き上げてきました。
最大のハイライトは、2000年春の第72回選抜高等学校野球大会(センバツ甲子園)でのベスト4進出です。翌2001年夏にも第83回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に出場を果たし、一躍全国にその名を轟かせました。
同校出身の著名人として最も広く知られているのが、元読売ジャイアンツの主力打者・外野手として活躍し、ゴールデングラブ賞を複数回受賞した亀井善行(亀井義行)氏です。亀井氏をはじめ、プロ野球界や社会人野球界、指導者として活躍する数多くの球児を輩出してきました。
広大な太子町のキャンパス内には、専用の野球場をはじめとする充実したスポーツ施設が完備されており、恵まれた環境のなかで現在も「甲子園再出場」を目指して日々厳しい鍛錬が続けられています。